こんにちは。脱毛おじさんです。
「脱毛の痛みの仕組み」と「脱毛効果と痛みの関係」について解説をしている動画を見たので、まとめてみました(動画はページの最後にリンクしてます)。
端的に言うと、
「脱毛の痛みの仕組み」と「脱毛効果と痛みの関係」について解説をしている動画を見たので、まとめてみました(動画はページの最後にリンクしてます)。
脱毛の痛みの仕組み
まずは「脱毛の痛みの仕組み」についてです。端的に言うと、
痛みの強さ=ピークパワー
だそうです。
ピークパワーとは?の前に、各用語の説明を簡単にしておきます。
脱毛はレーザー照射をするのですが、その1発の照射を「パルス照射」と言います。
また、照射するレーザーの強さを「パルスエネルギー」と言います。
そして、その照射時間を「パルス幅」と言います。
「ピークパワー」とは、「パルスエネルギー」を「パルス幅」で割ったものですので、
ピークパワー=単位時間あたりに照射されるレーザーの強さ
です。
- パルスエネルギー【エネルギー】
レーザーの強さ(エネルギー量)
単位は「J(ジュール)」
- パルス幅【時間】
レーザーの照射時間
単位は「sec(秒)」(脱毛では「ms(ミリ秒)」)
- ピークパワー【単位時間当たりのエネルギー】
単位時間あたりに照射されるレーザーの強さ
パルスエネルギー÷パルス幅
単位は「J/sec」
また、脱毛において痛みは2種類あるそうです。
照射したときのパチンという痛み
痛みの強さは、ピークパワーの大きさに比例します。
よく言われる、輪ゴムではじかれたような痛みというのはこちらのことです。照射した後のジーンという痛み
ピークパワーが大きいと、ジーンもおおきくなるのですが、ジーンという痛みを感じるかどうかには、レーザー照射直後に冷えているかどうかということも関係します。
レーザー照射直後に冷却することで、ジーンを和らげることができます。
※キャンデラ社の「ジェントルシリーズ」では、フロンガスを用いて冷却してジーンを抑えています。
※脱毛おじさんのヒゲ脱毛で使っている「サンダーMT」でも冷却することでジーンを抑えています。実際に、ジーンという痛みは、あまり実感してません(パチンは感じてます)。
脱毛効果と痛みの関係
次に、「脱毛効果と痛みの関係」についてです。ピークパワーが大きいと、つまり、痛いと効果があるのでしょうか?
そうとは言い切れないようです。
痛みの仕組みは先ほど説明しましたが、「脱毛効果」はどのように決まるのでしょうか?
当たり前のようですが、たくさんのエネルギーを毛根にあてれば、脱毛効果が大きくなりますので、パルスエネルギーが大きいと脱毛効果も大きいとなります。
そして、パルスエネルギーは、ピークパワーと時間(パルス幅)の積ですので、
脱毛効果=ピークパワー×時間(パルス幅)
となります。こちらの図のように、ピークパワーとパルス幅の積、つまり青い四角形の面積で脱毛効果が決まります。
左の縦長の四角形の面積「S1」と右の横長の四角形の面積「S2」は同じです(S1 = S2)ので、(理論上は)脱毛効果も同じになります。
脱毛効果は同じですが、左の縦長の四角形(S1)の方がピークパワーが大きいため痛みが強くなります。
つまり、
脱毛効果が同じでも、長い時間をかけてレーザー照射する方が痛みが抑えられる
ということのようです。
痛みを抑えた脱毛方法はあるのか?
今のところ、ある程度の痛みは伴ってしまいます。
ただし、使用するレーザーの種類や脱毛器によって痛みの感じ方は変わります。
脱毛に使用されるレーザーは3種類あります。
1.アレキサンドライトレーザー
2.YAGレーザー
3.ダイオードレーザー
アレキサンドライトレーザーとYAGレーザー
フラッシュランプを使用するため、パルス幅(時間)を延ばせない(3ms)ため、ピークパワーを高くして面積を稼ぐ必要があります。
そのため、パチンという痛みは避けられません。
ただし、レーザー照射直後に冷却することでジーンという痛みを抑えることのできる脱毛器もあります(ジェントルシリーズやサンダーMT)。
長年脱毛に用いられているレーザーのため、脱毛効果は実績ありです。
熱破壊式(ショット式)脱毛として用いられています。
※脱毛おじさんは、熱破壊式でヒゲ脱毛をしていますが、痛みはあります。でも、ちゃんと抜けています。
ダイオードレーザー
ダイオードランプを使用するため、パルス幅(時間)を延ばせる(30~40ms)ので、痛みが軽減された脱毛が期待できます。
ですが、ピークパワーを高くできないという欠点があり、脱毛効果が十分でない可能性もあります。
ただし、技術の進化により2020年頃からピークパワーが上がってきたようです。
蓄熱式脱毛はダイオードレーザーを用いて、痛みを抑えて脱毛をできるようになっています(熱破壊式よりは脱毛実績は少ない)。
※脱毛おじさんは、蓄熱式で足脱毛をしていますが、熱破壊式の髭脱毛に比べて痛みは格段に少ないです(ちゃんと毛も抜けています)。
※強いダイオードレーザーは、熱破壊式として使用することも可能です。
まとめ
脱毛の痛みの強さは、レーザーのピークパワーに比例する
脱毛効果は、レーザーの強さ(ピークパワー×時間(パルス幅))に比例する
脱毛効果が同じでも、長い時間をかけてレーザー照射する方が痛みが抑えられる
アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーは、痛みは避けられないが、脱毛効果の実績あり
ダイオードレーザーは、痛みは軽減されるが、脱毛効果の実績が少なめ
参照元:
ズバリ!脱毛は痛い方が効く?【教えて麻生先生】(Youtube)
目次
【脱毛の基礎知識:1】脱毛の仕組み
【脱毛の基礎知識:2】レーザー脱毛の基礎知識 レーザーの種類と脱毛方式
【脱毛の基礎知識:3】「脱毛の痛みの仕組み」と「脱毛効果と痛みの関係」
【脱毛の基礎知識:4】「毛周期」と「脱毛間隔」
【脱毛の基礎知識:5】医療レーザー脱毛で産毛は抜けるのか?
【脱毛の基礎知識:6】麻酔クリームの使い方
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